2012年7月は「おしゃれ月間」と称して、ブラウス・ワンピースなどたくさん作りました。

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アメリカンコットンのキャミソールインテリア縫製と洋裁と工作
アメリカンコットンのキャミソール
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7月はおしゃれ月間、ということで沢山作りました。

病気のこともあり、気分一転、自分らしくしてみようと思い、7月は自分の好きな服にこだわりました。そこでいろいろと、洋服をつくりました。

麻混のショールを、スヌードにしました。

先日作った、黒いラメ入りシフォンのショールと同じく、こちらのショールもスヌードにしました。さて、以前からの懸案でした、夏用ショールもスヌードにリフォームしてしまいました。
スヌードは、簡単に作れて、使えます

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ショール

ショール

このショールを買ったときは探しまくって、銀座のデパートから伊勢丹に回った買いました。麻に化繊が混入しているので、涼しいけれど使い心地はあまりよくなくて、あまり使っていませんでした。夏のは織物は布一枚より、カーディガンの方が使い勝手が良いです。

フリンジを筒状に縫うときに、挟んで縫いました。「ワイルドだぜー」(杉ちゃん)で、トレンドを意識してみました。

スヌードにしたショール

スヌードにしたショール


参考にしたのは、1日あれば作れちゃう夏の服 (レディブティックシリーズno.3405)

超初心者向け洋裁本、カジュアルからフェミニンまであり、夏服なので気軽にできます。


レースのブラウス

黒いレースのチェニックが欲しくて、他店ではあまり種類がないので、新宿のOKDAYAhttp://www.okadaya.co.jp/に探しに行きました。いいのがなくて、私のベーシックカラーの紫のレースにしました。

これも1日あれば作れちゃう夏の服 (レディブティックシリーズno.3405)で作りました

ここでなんと、落とし穴、本には黒と白のレースの服の作り方しか出ていません。襟と袖ぐりを、本の通りレース生地でバイアスを作りそれで縁を包んで、ゴムひもを通したら透けました。ガーン。ゴムは白と黒だから本ではそう作られていたのですね。ゴムが見えないようにフリルをつけたり袖をのばしたり。手間取りました。

レースのブラウス

レースのブラウス

黒いレースのワンピース

こちらの黒いレースは、スワニーhttp://www.swany-kamakura.co.jp/ で買いました。メーター千円ちょっとで、黒い木綿の刺繍生地が売っていた生地です。気に入っています。作り方は同じく、1日あれば作れちゃう夏の服 (レディブティックシリーズno.3405) です。今でも重宝しています。冬でも使えます。レースのワンピースは一つあると便利です。

ワンピース

アメリカンコットンのキャミソール2枚

こちらの生地も、鎌倉民なので地元の、スワニーhttp://www.swany-kamakura.co.jp/で、買いました。2枚ともプリントが楽しい、アメリカンコットンです。幅広のレースも数年前やはりスワニーで買っています。まったく同じつくリです。


作り方は、さり気なく甘い服 ―着こなしを楽しむベストアイテム―笹原のり子 です。


アメリカンコットンのキャミソール

アメリカンコットンのキャミソール

この布地を選らんだ理由は「似合う似合わないではなく。やる気が出るかどうかです。」何でかというと、医者に「運動しろ」と言われるからです。私はジャーシが大嫌いです(運動嫌いのトラウマです)。やる気を出すためには、気分からと作りました。
8月は「運動しなさい月間」なんです。

2012年は、こんなものを作りました。洋裁・工作のまとめと、2018年の追記。

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2012年に作ったものをまとめました。 2012年に旧ブログでの書いたエントリーをまとめました。私の個人的な忘備録です。ブログをはじめたばかりで、読者に分るように書いてないのが痛恨です。今回過去エントリーを再公開するに当たり、少しは参考に...

2012年8月1日「7月はおしゃれ月間、さて8月は。」
2018年3月24日改訂して 再公開

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