7月はおしゃれ月間、ということで沢山作りました。
病気のこともあり、気分一転、自分らしくしてみようと思い、7月は自分の好きな服にこだわりました。そこでいろいろと、洋服をつくりました。
麻混のショールを、スヌードにしました。
先日作った、黒いラメ入りシフォンのショールと同じく、こちらのショールもスヌードにしました。さて、以前からの懸案でした、夏用ショールもスヌードにリフォームしてしまいました。
スヌードは、簡単に作れて、使えます

ショール
このショールを買ったときは探しまくって、銀座のデパートから伊勢丹に回った買いました。麻に化繊が混入しているので、涼しいけれど使い心地はあまりよくなくて、あまり使っていませんでした。夏のは織物は布一枚より、カーディガンの方が使い勝手が良いです。
フリンジを筒状に縫うときに、挟んで縫いました。「ワイルドだぜー」(杉ちゃん)で、トレンドを意識してみました。

スヌードにしたショール
参考にしたのは、1日あれば作れちゃう夏の服 (レディブティックシリーズno.3405)
超初心者向け洋裁本、カジュアルからフェミニンまであり、夏服なので気軽にできます。
レースのブラウス
黒いレースのチェニックが欲しくて、他店ではあまり種類がないので、新宿のOKDAYAhttp://www.okadaya.co.jp/に探しに行きました。いいのがなくて、私のベーシックカラーの紫のレースにしました。
これも1日あれば作れちゃう夏の服 (レディブティックシリーズno.3405)で作りました
ここでなんと、落とし穴、本には黒と白のレースの服の作り方しか出ていません。襟と袖ぐりを、本の通りレース生地でバイアスを作りそれで縁を包んで、ゴムひもを通したら透けました。ガーン。ゴムは白と黒だから本ではそう作られていたのですね。ゴムが見えないようにフリルをつけたり袖をのばしたり。手間取りました。

レースのブラウス
黒いレースのワンピース
こちらの黒いレースは、スワニーhttp://www.swany-kamakura.co.jp/ で買いました。メーター千円ちょっとで、黒い木綿の刺繍生地が売っていた生地です。気に入っています。作り方は同じく、1日あれば作れちゃう夏の服 (レディブティックシリーズno.3405) です。今でも重宝しています。冬でも使えます。レースのワンピースは一つあると便利です。

ワンピース
アメリカンコットンのキャミソール2枚
こちらの生地も、鎌倉民なので地元の、スワニーhttp://www.swany-kamakura.co.jp/で、買いました。2枚ともプリントが楽しい、アメリカンコットンです。幅広のレースも数年前やはりスワニーで買っています。まったく同じつくリです。
作り方は、さり気なく甘い服 ―着こなしを楽しむベストアイテム―笹原のり子 です。

アメリカンコットンのキャミソール
この布地を選らんだ理由は「似合う似合わないではなく。やる気が出るかどうかです。」何でかというと、医者に「運動しろ」と言われるからです。私はジャーシが大嫌いです(運動嫌いのトラウマです)。やる気を出すためには、気分からと作りました。
8月は「運動しなさい月間」なんです。
2012年は、こんなものを作りました。洋裁・工作のまとめと、2018年の追記。

2012年8月1日「7月はおしゃれ月間、さて8月は。」
2018年3月24日改訂して 再公開