日本美術・工芸・歴史の展覧会奇想の系譜展 東京都美術館 2019 若冲・蕭白・芦雪・又兵衛・其一・国芳 大作揃いの絵画展でした。 衝撃だった1970年の「奇想の系譜」 辻惟雄氏の「奇想の系譜」が出版されたのは、1970年半世紀前のことになります。当時小学生だった私は、そのサブカル的な美術に影響を受けました。高校生の頃に歌川国芳を発見し、一人悦に入り、大学生になっ... 2019.04.15 2021.07.19日本美術・工芸・歴史の展覧会
日本美術・工芸・歴史の展覧会かわいい浮世絵 おかしな浮世絵 太田記念美術館 2019 可愛いには目がないのでまた行ってしまいました。 またまた、かわいい浮世絵を見に行ってしまいました。 東京原宿にある太田記念美術館に、かわいい浮世絵おかしな浮世絵展に、会期終了間際に行って来ました。2017年の「帰ってきた浮世絵動物」が可愛かったので、また行ってしまいました。 帰っ... 2019.02.04 2021.07.31日本美術・工芸・歴史の展覧会
日本美術・工芸・歴史の展覧会扇の国、日本 サントリー美術館 2019 カンニングペーパーから始まった扇が、日本人に美意識与えた、深い影響をみました。 扇は技術立国日本で、唯一発明されたもの 私が小学生の頃、よく聞いた話で、「扇は日本で唯一発明されたものです。」高度成長期でした。発明品が、唯一つなのは、受け取り要によっては、「日本頑張らなくちゃ」「応用技術で高度成長、日本って凄いね」とな... 2019.01.12 2021.08.07日本美術・工芸・歴史の展覧会
日本美術・工芸・歴史の展覧会帰ってきた浮世絵動物園 太田記念美術館 2017動物たちが可愛くて、楽しい浮世絵展でした。 動物が可愛くて、楽しい浮世絵展覧会。 幕府による風紀取り締まりが、厳しくなり、歌舞伎の芝居絵や遊女の絵が描けなくなったとき、浮世絵師たちは動物擬人化をしました。歌川国芳には、歌舞伎役者が鯉の"人面魚”になった浮世絵があります。遊女も客も廓... 2017.05.22 2019.12.09日本美術・工芸・歴史の展覧会
日本美術・工芸・歴史の展覧会これぞ暁斎!展 2017年Bunkamuraザ・ミュジアム 河鍋暁斎好き歴30年超えの、私の感想。 河鍋暁斎好き歴、三十数年!マイナー時代からのファン。 三月三十一日に都美術のティツィアーノ展のあと、Bunkamuraザ・ミュジアムに行き観ました。天才で巨匠で残され作品数が膨大なのが、河鍋暁斎と共通します。 私が河鍋暁斎の... 2017.04.11 2019.01.31日本美術・工芸・歴史の展覧会
日本美術・工芸・歴史の展覧会水野年方展 太田記念美術館 2016年明治女性のファッションが素敵 国芳の孫弟子、水野年方 水野年方(としかた) 慶應二年(1866)~明治四十一年(1908)は、明治時代の浮世絵師・日本画家です。 今年2016年は水野年方が生まれて 150年という節目の年にあたります。 今大人気の浮世絵師歌川国芳... 2016.12.05 2019.01.31日本美術・工芸・歴史の展覧会
日本美術・工芸・歴史の展覧会大妖怪展 土偶から妖怪ウォチまで 江戸東京博物館 国宝・重要文化財を惜しげもなく展示。 大妖怪展は、おすすめです。 東京会場の会期はあと半月です。でも金曜・土曜日は、夜9時まで観れます。9月からは大阪の、あべのハルカス美術館に巡回しますので、ぜひぜひ、ご覧になってください。 行きたくないかもと、思っている人に、この展覧... 2016.08.13 2019.12.09日本美術・工芸・歴史の展覧会
日本美術・工芸・歴史の展覧会出光美術館 美の祝典Ⅲ江戸絵画の華やぎ、国宝伴大納言絵巻も見れます。。 開館50周年記念の展覧 出光美術館も山種美術館と同じく、開館50年目だそうです。1万点ある所蔵品より。選りすぐりを展示しています。 「美の祝典」シリーズは絵画作品を3回にわたり、大和絵・水墨画・江戸絵画と特集しています。それ... 2016.07.11 2019.12.09日本美術・工芸・歴史の展覧会
日本美術・工芸・歴史の展覧会歌川国貞 和の暮らし、和の着こなし。展 大田記念美術館 写真は太田記念美術館 歌川国貞 和の暮らし、和の着こなし。展 より ※この展覧会は終了しました。 ファション雑誌のような浮世絵 昭和初期でも国貞と言えば、お洒落女子 昭和4年のヒット曲「銀座行進曲」 (リンク先は敬愛する... 2016.05.28 2019.12.09日本美術・工芸・歴史の展覧会