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覚園寺の黒地蔵盆 三年御供養すると、必ず成仏できる、施餓鬼供養です。

覚園寺 愛染堂
覚園寺の黒地蔵盆、愛染堂の前の様子。

3年間続けて参拝供養すると、必ず成仏できるそうです。

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黒地蔵の由来

黒地蔵菩薩は別名「火たき地蔵」と呼ばれています。このお地蔵さまは慈悲深い方で、地獄を回って罪人を救うために、鬼に変わって火を焚き罪人の苦しみを少しでも軽くしようとし、からだが火で、黒く煤けてしまいました。幾度彩色しても一夜のうちに、黒く煤けてしまうので黒地蔵と呼ばれるようになったそうです。

覚園寺の黒地蔵菩薩像は鎌倉時代の作、国の重要文化財で、高さ1.8mです。「鎌倉随一の秀作」といわれ早くから専門家に注目されていたそうです。

黒地蔵盆 施餓鬼供養

黒地蔵盆は8月10日午前0時~12時まで

毎年多くの参拝客がお参りにきています。

3年続けてこの縁日に参拝すると。故人が成仏するので、よく遺族の方が新盆にお参りに行きます。そのことも留意して参拝しましょう。

順路は、山門に入ってすぐの、愛染堂から、黒地蔵様のいらっしゃる地蔵堂へ、施餓鬼供養の塔婆を申し込み、線香とろうそくを買います。地蔵堂前の六地蔵、十三仏やぐら、薬師堂と回り、

一回りしたところで、お塔婆の申し込みをした地蔵堂そばの受付所に行ったん戻って、お塔婆を受け取ります。説明によると。お墓に持っていくか、六地蔵に持って行くそうです。盆飾りも頂きました。

薬師堂で、薬師三尊像と、干支の十二神将像をゆっくり拝見して、自分の干支の神将像に祈っっている人もいました。入場無料で自分のペース覚園寺を回れるので、この日に来るという人もいます。

覚園寺 黒地蔵盆の看板

覚園寺の黒地蔵盆の看板

地蔵盆の提灯

覚園寺近くの住宅の地蔵盆の提灯

江戸時代の民家で、朝がゆをいただきました。

覚園寺の境内には江戸時代の住宅、旧内海家住宅が移築されています。茅葺屋根で縁側が付いた家で中は黒光りする板の間になっています。ここで食事ができる、またとない経験ができます。

黒地蔵盆では6時から、ここで朝がゆがいただけました。
2017年のメニューは、パクチーも入った中華朝がゆ、韮饅頭、杏仁豆腐でした。

参拝客の「そろそろ小腹空いた。」という気持ちに応えた、サービスです。こちらの住職さんは毎月28日に護摩供養をすることで有名な、明王院の住職も兼ねています。ホスピタリティがあるところが、おなじですね。覚園寺も参加している鎌倉十三佛詣りのグッズも入り口で売ってました。

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覚園寺 境内

覚園寺 境内 ただし入り口です。

黒地蔵盆に朝お参りしました。2017年

私の2017年の黒地蔵盆参拝のことを書きます。お参りの参考にしてください。

朝自宅からバスを乗り継いで、覚園寺までいきました。八時過ぎの早朝とは言えない時間でしたが、涼しく気持ちが良かったです。鎌倉宮から緩い坂道を10分くらい登ります。覚園寺に向かう住宅地の坂道では多くの参拝客が行き交っていました。専用駐車場も少しあるので、車やタクシーも通ります、ボランティアの人が整理していました。

ぞろぞろ人波について坂を上ります。毎年来ているという話声が耳に入ってきました。こういう方もいらっしゃったのですね。山門をくぐると鉢に植えられた蓮の列、花数は少ないです。まず愛染にお参りしました。それと綺麗な緑を写真撮影しました。参拝客が多いのでネットに出せるいい写真が余りありませんでした。中に入ると撮影禁止です。

緑が鬱蒼として、境内は幻想的で雰囲気が良いです。昔の鎌倉はこうだったのかと思わせてくれます。黒地蔵様のいる地蔵堂の方へ、右の石段を上がります。地蔵堂のそばの施餓鬼のお塔婆を申し込みました。ろうそくと線香も買い求めました。お燈明を上げるると、少しテンションが上がります。

お燈明を黒地蔵様、六地蔵様に上げ、十三仏やぐらを回り薬師堂で薬師三尊像はじめ両脇の十二神将像は、自分の干支の神将像にお参りしました。各お堂で僧侶の方が読経を唱えていて、ありがたかったです。12時間の法要中読経をするのは、運営者側も大変なことです。伝統によりかからず、参拝客に満足してもらうことも今を生きる仏教には、大切なことだと思います。

折角なので境内を見て行こうと、薬師堂の脇道に行くと「朝がゆ」の看板。市の重要文化財の江戸時代の民家 旧内海家住宅で、中華がゆの販売をしていました。皆さん縁側に腰かけたり、座敷で頂いていたりしていました。古民家カフェみたいでした。

お塔婆を受け取り、六地蔵にお納めして、鬱蒼とした森の中の参道を通り入り口へと戻りました。

梅かまくら特別参拝で、覚園寺さん明王院さんと、御縁ができました。親族が亡くなり数年たちましたが、思うところがありまして、今回参拝させて頂きました。良い御縁でございました。3年御供養すると故人が必ず成仏するというのは、残された者の心の安堵にも、一区切りつけて足を踏み出したい人への、心のケアにもなります。この辺りも人気の理由ではないでしょうか

覚園寺山門そばの蓮

覚園寺山門そばの蓮

アクセスデータ

黒地蔵盆は8月10日午前0時~12時まで
入場無料
施餓鬼供養の塔婆は、1基3,000円です。

覚園寺の見どころ、由来、コラム、アクセスデータはこちらになります。

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webサイト: http://kamakura894do.com/index.html
住   所: 神奈川県鎌倉市二階堂421
電   話:  0467-22-1195
メ ー ル: kakuonji@kamakura894do.com
参拝休日 : 雨天・荒天日及び4月27日、8月1日〜8月31日、12月20日〜1月7日は、拝観を休止
入場時間 : 平日 10:00 11:00 13:00 14:00 15:00

土曜、日曜、祝日 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00
15:00
所要時間50分
拝 観 料:  大人500円 小中学生200円

アクセス方法

最寄駅:JR横須賀線線鎌倉駅・江ノ島電鉄鎌倉駅 東口

バ ス:京急バス 鎌倉駅⇔大塔宮行き 終点大塔の宮下車 徒歩10分

京急バス、鎌倉駅⇔金沢八景駅行、鎌倉霊園太刀洗行、ハイランド循環行、
岐れ路バス停下車 15分

神奈川県鎌倉市二階堂421
覚園寺 愛染堂

覚園寺の黒地蔵盆、愛染堂の前の様子。

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 鎌倉の、ヴィジュアルの良いところを紹介する、ガイド記事を、目指して書いています。

ブログを書くときは、実際に神社仏閣に行って、情報を足で歩いて探して書いています。今のところ有名な名所が、抜けていますが、ご容赦ください。鎌倉市内の観光エリアの寺院はすべて取り上げる予定です。

当ブログ管理人 山本は鎌倉に住んで47年になります。鎌倉市民だから知っている、情報も書きます。他で読むことのない、鎌倉観光情報サイトにいたします。

鎌倉らしい日本の古典デザインの、家具をデザインしたいと思っています。鎌倉の名所めぐり、勉強になります。デザインのヒントもいただけて、ワクワクしながら、取材しています。

投稿者プロフィール

山本
平安・鎌倉・室町時代の有職故実デザインの家具・インテリアを、売りたい!と業界ををリサーチしたら、どこも作っていませんでした。絵なんて30年描いていませんが、もう私がデザインするしかない。
雅で品格ある、有職故実のインテリアを世に出すのが、目標。

なお、古いものなら、ヨーロッパのものも大好き、美術・ファションも好きです。十代のころは歴女、二十代は、古典文学と耽美主義と能楽ファンだったので、そちら方面のエントリーも書いてます。

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ほぼ家具のこと。

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