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インターメディアテク、東京駅前、東京大学の英知が結集された?驚愕の博物館が、驚愕の無料です。

インターメディアテク  展示室
インターメディアテク http://www.intermediatheque.jp/ja/schedule/view/id/IMT0001/module/default

東京駅徒歩1分、キッテ2階。なんと無料!

東京駅丸の内口の駅前、ショッピングモール”キッテ”の中にあります。しかも無料!お買い物の帰り、外回りの途中に、新幹線の待ち時間に、東京旅行がいまひとつ盛り上がりに欠けて、このまま帰りたくない人も、どんどん行きましょう。

インターメディアテク、覚えておいてソンはありません。

東大博物が運営してます。

東京大学総合研究博物館と、ビルの持ち主の日本郵政株式会社との協働による、ミュジアムだそうです。JPタワービルの昭和モダニズムの旧東京中央郵便局の2・3階部分のスペースを使い。明治十年(1877)創立以来蓄積した学術標本・研究資料の展示をしています。

大学の教育ためか、動物園にいたキリンの骨格標本とか、狸のはく製が3匹とか、国立科学博物館など大きな博物館と比べると、至って普通です。動物の標本の中に、エジプトのホルス(隼の姿をした神様)像がありました。博物館員の取り合わせの妙を鑑賞すると面白いです。

博物館の運営も東大がしているそうです。空間の設計から、展示品の据え付け、お土産の企画、パンフレット・図録など紙物のデザインも、東大だそうです。

インターメディアテク

インターメディアテク 2階入り口付近 http://www.intermediatheque.jp/

インターメディアテク 

インターメディアテク 2階入り口

2016年2月16日撮影

アンティーク、レトロファンに、超おススメ。

デートによし(ずいぶん来ていました。)サラリーマンの息抜きによし、親子で来て東大受験へのモチベーションを上げるのもよしの、インターメディアテクですが。

ここはアンティーク、レトロファン、シャーロキアン、大正ロマンなどなど、古いもの好きにおすすめします。

東京大学ではなく、旧制 東京帝國大學でした

ネットでここのことを知り、「東大なんだー」と思いながら行きましたら、明治・大正時代の、旧制 東京帝國大學でございました。西洋アンティーク店で売られているような、木の台に古いラベルのついた標本。アンティーク店で売っている、ガラスのカバーが掛けられた、植物標本。

展示室に足を踏み入れると、生物骨格標本が群れを成して、展示してありました。キリンだダチョウだクジラだと、大きい骨格があります。恐竜の骨もあるかと思いきや、現行の動物でした。その先は剥製になります。蟹の骨格標本がバラバラになっても展示してありました。

これを見ていて、教育機関の標本だなと思いました。学部生に蛙の標本を作らせたらしく、蛙の骨格標本もまとめてありました。博物館では三四郎池あたりで捕獲したカエルの標本の、展示はあり得ないので、東大が教育機関であることを認識。ここで蛙の標本を作った学生は、全国の旧制中学校や師範学校に散っていき、かえるの標本を授業で作ったのでしょう。

アンティークファン必見、展示什器が戦前の物

展示棚をはじめとする家具類が東大博物館から移されました。レトロな戦前の応接セットや、教授の研究机でしょうか彫刻飾りのついた机が、展示されていました。アンティーク家具マニアの巡礼場所になりそうです。

家具マニアとしては、建築学部展の流れとかで紹介する、展示什器を解説するミュジアムガイドとか、講演会でも。特別展ではなく、瞬間的なイベントをしていただきたいです。

ギメ・ルーム 憧れのヴィンダーカマー・驚異の部屋が実現

ヴィクトリアアン、19世紀マニア、スチームパンカーさんはじめとする、レトロフュチャー憧れのヴィンダカマーが出来ました。2階展示室奥、ファスト・サイト「ギメ・ルーム」です。

フランスリヨン市から東京大学総合研究博物館に、アジア美術の蒐集家として知られるエミール・ギメ(1836-1918 パリのギメ美術で有名)ゆかりの、古展示ケース6台の寄贈を受けて2015年11月より公開しています。応接セットもあるのでくつろぐこともできます。

ここは私、気に入りました。

人形用のコルセットかと思うような、説明文もない品も展示しています。丹頂鶴のはく製や大きな額装された大きな葉など、脈絡もなく展示されています。7月16日行ったときは、真田丸ブームに乗ってか、城の絵図が展示されてました。もっと歴史・文学資料も並べちゃってください。

脈絡もなく展示品を並べることについては、この部屋が最高です。

インターメディアテク ギメ・ルーム

インターメディアテク ギメ・ルームhttp://www.intermediatheque.jp/ja/schedule/view/id/IMT0080

インターメディアテク 

インターメディアテク http://www.intermediatheque.jp/ja/college/about/module/default

インターメディアテク 3階出口

インターメディアテク 3階出口

私の感想。

2016年2月16日迎賓館 赤坂離宮の見学券を9時ちょっとすぎにゲットして、2時からの見学の前に行きましたのと。連休の初日の7月16日と、2回見学してこのエントリーを書いています。

迎賓館赤坂離宮の見学記

迎賓館 赤坂離宮を見学しました。姫クラスタさん必見の、ネオ・バロックのお城でした。
迎賓館 赤坂離宮を見てきました。 ロココも好きだけれど、バロックも大好き、西洋名画も当然好き、お姫様のロココドレスも作りたい着たい山本です...

昔の国立科学博物館みたい

私は文系で、理科系のものが苦手です。インターメディアテクの印象は、小学生のときにはじめて行った上野の国立科学博物館です。当時科学博物館はエジプトのミイラがありました。

インターメディアテクも、展示室入ってすぐにあるのが、エジプトの神官のミイラです。デジャヴ感がありました。コレクションしていた外交官から東大が買ったそうです。東大凄ーい。

ガラス過ごしに鳥の剥製が見える、ストレージ。

3階への階段を、こんな巨大ワニと同じ星に住んでいるかと思うと怖くなる、マチカネワニの骨格標本を見ながらのぼると、ガラス張りの倉庫 ストレージがあり、ます。ガラスの壁際には鳥の剥製が展示されています。なかなかお洒落だし。博物館の倉庫って覗いて見たいものの一つ、中は暗くてあまり分からないんだけど、よいですね。

インターメディアテク 

インターメディアテク http://www.intermediatheque.jp/

こんなお土産を、買ってみました。

インターメディアテク ブティック 

インターメディアテク 3階ブティック http://www.intermediatheque.jp/ja/boutique/index/module/default

インターメディアテク お土産 図録 パンフレット

インターメディアテク お土産と図録とパンフレット

3階の出口にお土産売り場があります。図録の他、東大グッズ、ユーグレナのクッキー、ミキモトとの共同開発の化粧品など売っています。

A4版縦半分サイズの厚紙のパンフレット、なかなか個性的なデザインです。デザインも中の人が作っている=東大デザインです。額縁のクリアファイルと飴、飴は私の好きな味じゃありませんでした。

INTERMEDIATHEQUE概要

博物館のサイト http://www.intermediatheque.jp/
facebook https://www.facebook.com/Intermediatheque/
twitter https://twitter.com/IMT_Tokyo
住所 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワーKITTE 2・3階
電話 03-5777-8600(ハローダイヤル)
休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休館)、年末年始、その他館が定める日
開館案内ページをご確認ください。
開館時間 11:00-18:00(木・金は20:00まで)入館は閉館時間の30分前まで
*上記時間は変更する場合があります。
入館料 無料

jpタワー KITTE(キッテ)アクセス

サイト: http://jptower.jp/
住 所: 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号

アクセスページ

JR東京駅 徒歩1分
東京メトロ丸の内線東京駅 直結
東京メトロ千代田線二重橋駅 徒歩2分

東京都千代田区丸の内2-7-2
インターメディアテク 東大の看板

インターメディアテク 東大の看板

こちらも無料、渋谷のヒカリエだよ。
http://koten-kagu.jp/2016/05/11/syumi-13/

投稿者プロフィール

山本
平安・鎌倉・室町時代の有職故実デザインの家具・インテリアを、売りたい!と業界ををリサーチしたら、どこも作っていませんでした。絵なんて30年描いていませんが、もう私がデザインするしかない。
雅で品格ある、有職故実のインテリアを世に出すのが、目標。

なお、古いものなら、ヨーロッパのものも大好き、美術・ファションも好きです。十代のころは歴女、二十代は、古典文学と耽美主義と能楽ファンだったので、そちら方面のエントリーも書いてます。

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ほぼ家具のこと。

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