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報国寺(浄明寺町)竹の寺と抹茶で、外国人にも人気の禅寺です。アクセスデータ付き

報国寺竹林
報国寺竹林

報国時は何度行っても、竹が幻想的です。山門を入ると手入れの行き届いた、庭園があります。竹林を通り抹茶処の休耕庵で一服し、竹林を抜けると、頭上に足利一族の墓がある大きな「やぐら」がみえます。視界が開け池のある庭園になります。

見どころ

表門

多くの観光客の方が、通ります。江戸時代の高麗門という形式になります。

江戸時代中期 高麗門 一間 切妻・瓦葺き 大斗実肘木

報国寺 表門

報国寺 表門

庭が良いです。手入れも行き届いています。苔がきれいで、石庭の取り入れた、禅寺らしい庭です。

報国寺庭園

報国寺庭園

報国寺 庭

報国寺 庭

報国寺 庭

報国寺 庭

報国寺庭園

報国寺庭園

鐘楼 

入場券売り場の前にある、茅葺の鐘つき堂。江戸時代の建物です。

宝暦7年 規模1間×1間 入母屋・茅葺 丸柱 出組 袴腰付き

報国寺 鐘楼

報国寺 鐘楼

報国寺 鐘楼

報国寺 鐘楼

報国寺 鐘楼

報国寺 鐘楼

竹林

報国寺といえば、竹のお寺です。鎌倉で竹がこれほど生えているお寺はありません。幽玄の世界の心遊ばせましょう。

報国寺竹林

報国寺竹林

報国寺竹林

報国寺竹林

報国寺竹林

報国寺竹林

休耕庵 抹茶処

いつ行って外国人が、感心しながら抹茶を飲んでいる場所です。お茶券の販売は入場券売り場になりますので、気を付けてください。

報国寺竹林の休耕庵

報国寺竹林の休耕庵

報国寺竹林 休耕庵

報国寺竹林 休耕庵

やぐら

やぐらは、鎌倉時代、過密都市だった鎌倉で生まれた、墓所です。竹林を抜け見上げると足利一族の墓が見えます。写真は下にあります。

足利氏と永享の乱

金沢街道沿いには、足利氏のゆかりのある地域です。室町時代の鎌倉公方の屋敷は、すぐそばの浄妙寺にありました。港のある金沢八景に抜ける街道沿いでもあり。山城でもあった杉本寺もあります。鎌倉公方の防衛ラインでもあったと思います。

一部に熱狂的なファンがいる。暴君で名高い室町の六代将軍足利義教と、四代鎌倉公方足利持氏が対立。嫡子の義久の元服で、将軍の一字を拝領しなかったことが決定的になり、関東管領上杉憲実と戦争になった。のちに朝敵として討伐される。敗れて鎌倉に戻り持氏は出家し永安寺に幽閉された。永享11年(1439年)2月、義教の命令により、憲実が永安寺を襲い亡くなっりました。それ以後関東は他の地域より早く戦国時代に突入しました。

報国寺 やぐら

報国寺 やぐら

コラム、外国人観光客を呼び込みたい自治体や。観光寺院への転換を考えている、お寺さんは研究してみたら。

2013年にこんなこと、書いています。

報国寺の観光情報はこちらになります。 これは外国に売れる!竹林プラスお寺デザイン 外国人客向けのインテリアコンセプトでお悩み...

今回の訪問でも同じようなことを考えました。マーケティングとして研究しないの。

外国人も日本人も観光客が沢山

鎌倉をまわってみて気が付くのは、特定の寺社だけ、外国人がわんさと来ているのです。円覚寺・建長寺・鶴岡八幡・鎌倉大仏の有名どころが多いです。それと報国寺もです。

日本人観光客は、住宅地をぶらぶら歩いて、「こんなところに、お寺がある!」という観光をします。外国人観光客は、まだまだガイドブックに出ている所しか行きませんね。

報国寺は恵まれているが、企業努力もしている。

足利氏のプライベート寺院、寺格も歴史も、近くのお寺のほうが上

お向かいの、浄妙寺は、禅寺では最高峰の鎌倉五山
ご近所の、杉本寺は、鎌倉で一番歴史の古いお寺
となりのバス停の、明王院は、将軍の作った国家の祈願所

歴史がなくても、寺格が低くても、支持される寺院なることが出来る。(普通のお寺よりは、レベルが高いですが。)

企業努力しています。

鎌倉に住んで40数年になります。私が鎌倉に来たときには、もう抹茶の提供をしていました。今でも市内の寺院で抹茶を出す寺は少ないです。(お向かいの浄妙寺ではあります。こちらも良いですよ。)

観光と直接結びつかないです。一般参加ができる、日曜日の参禅会をしています。禅の修行が行われている。本物感が観光客に伝わります。

竹の庭で、わびさびの抹茶がいただけて、修行しているお坊さんがいる。観光客の求める、「禅」がここにあります。

報国寺 庭園

報国寺 庭園

梅かまくら特別参拝で坐禅体験をしました。

2018年3月13日に、梅かまくら特別参拝に参加しました。坐禅体験しました。

参加者はほぼ坐禅初心者。報国寺のお坊さんの指導により坐禅のやり方を教えてもらいました。

足はつま先をを反対側の膝にのせ、反対側の足はつま先をできるだけお尻の下入れる。
目は1m先の床を見る、目はつぶらない。(意外、つぶると寝るそうです。)
息は大きく吸って、その3倍の長さで吐く。

初心者なので、15分と20分の2回坐禅しました。お話によると普通20分だそうです。

私の体験では、
言われたように呼吸していると、何も考えることが出来ない!
慣れて来て、呼吸方を忘れると、考え事をするが”ポジティブ”
熟考していたことは、「この後、鎌倉税務署(確定申告書提出です)に行くの前に、鎌倉駅のそばで食事がしたい、4時頃どこの店が開いてる?」バカですか。

お坊さんが言ってました。坐禅って楽しい!年に一度20時間坐禅するのだけれど。楽しいそうです。

感想として、概念としての、「禅」がぶっ飛びました。侘びさびは何処へ行った。禅宗を深く極めればまた違うものが見えて来るのでしょうが、今回の感想として、「坐禅は明るい」です。

坐禅終了後は、いつもは本堂に上がれるのですが、今年は法要により中止になり、報国寺さんの御厚意により、竹の庭を散策して終わりました。本堂に上がりたいので機会があれば、また梅かまくら特別参拝に参加したいです。

報国寺とは

宗派 臨済宗建長寺派

山号寺号 功臣山 報国寺 (こうしんざん ほうこくじ)

創建 建武元年(1334)
開山 天岸慧弘(仏乗禅寺)
開基 足利家時 =足利尊氏の二代前の方
本尊 釈迦如来

「竹の寺」として知られる報国寺は建武元年(1334)に天岸慧弘(仏乗禅寺)開山、足利家時を開基として開かれた。その寺域は五キロ先の衣笠山におよぶ広大なものである。永享の乱(1439)で、四代鎌倉公方の嫡男・足利義久が十歳で自刃した悲劇の地である。古くから境内の孟宗の竹林が知られ、現代にいたっている。

鎌倉の寺 小事典

アクセス方法

webサイト:  http://www.houkokuji.or.jp/
住   所: 神奈川県鎌倉市浄明寺2-7-4
電   話:  0467-22-0762
入場時間 :  9:00~16:00
抹茶受付は15:30まで
拝 観 料:  200円
抹茶 500円 券は受付で販売

アクセス方法

最寄駅:JR横須賀線線鎌倉駅・江ノ島電鉄鎌倉駅東口

バス :東口、京急バス 鎌倉駅⇔金沢八景駅・鎌倉霊園太刀洗・ハイランド循環行
浄明寺バス停下車 3分

神奈川県鎌倉市浄明寺2-7-4

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2016年4月8日初出
2018年2月3日改訂
2018年3月18日加筆写真張替

報国寺 庭園

報国寺 庭園

鎌倉の、ヴィジュアルの良いところを紹介する、ガイド記事を、目指して書いています。

ブログを書くときは、実際に神社仏閣に行って、情報を足で歩いて探して書いています。今のところ有名な名所が、抜けていますが、ご容赦ください。鎌倉市内の観光エリアの寺院はすべて取り上げる予定です。

当ブログ管理人 山本は鎌倉に住んで47年になります。鎌倉市民だから知っている、情報も書きます。他で読むことのない、鎌倉観光情報サイトにいたします。

鎌倉らしい日本の古典デザインの、家具をデザインしたいと思っています。鎌倉の名所めぐり、勉強になります。デザインのヒントもいただけて、ワクワクしながら、取材しています。

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