やっぱり、お金持になりたい?お金持ち本の書評はじめます。

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よもやま話

カテゴリーに「お金持ち本」があります。ブログ運営の柱の一つが、お金持についての本の書評があります。これをやろうと思ったのは。お金持ちに実際に接して、温和で、サービス旺盛で、暖かい人たちでした。という実経験と、私もご多分にもれず、ビジネス書を、必要に迫られ読んでいます。人間関係には悩み深く、何冊も買いました。ほとほとハウツーに疲れました。気分的に楽しく読める本を探して、お金持ちになるなら、気分よく読めるよねということで、お金持ち本の書評はじめます。

「世界の大富豪が2000人が こっそり 教える 人に好かれる 極意」トニー野中 三笠書房

なんとなんと、今、冒頭部分が無料で読めます。

この本で気に入ったところ。不幸な成功者はバッサリ切った!

金持ちというと、悪どい手段で成り上がった人とか、一時代を制してあっと言う間に没落する人がいます。日本人が金持ちにいい印象を持たない原因のひとつだと思います。そういう金持ちはバッサリ切りました。この手の人と併せて、お金持ち論をすると迷走してしまいます。

代々お金持ちで、明るい人ばかりではなく。後で東京地検特捜部が有罪にしたセレブと、仕事で関りを持ちました。事件後の後味も悪かったですし、人間不信から立ち直るのに時間がかかりました。トニーさんのこの考え方は、私の行動原理に、基準線を引いてくれました。

参考になったところ。

パーティーやセミナー、異業種交流会で「一流の人に出会いたい」と思ったら、最低でも1万円以上の場に行くようにはしたいですね。(71ページ)

1万円以上以下とは、いい考えです。一万円以上の会費なら、地方でも主催者は中央から一流の人を連れてこないと成立しません。そういばホリエモンのサロンが月額、10,800円です。フリターでも支払えない金額ではないので、志ある人には成功への道は誰にでも開かれているわけです。

最近価格は、適正でないと信用できないと思っています。無料のものはサービスに文句が言えなかったり、広告や個人情報の提供になります。逆に非常に高額なものは、こちらの情報不足につけこまれ、ボラれている可能性がある気がします。その辺見極めが大切になりました。

こんなひとに、おススメ!

人間関係に悩んでいる人、

本を読むのは嫌いだけれど、金持ちになりたい人、

軽く読める本を探している人、

アメリカの成功術の本が好きな人、

 

私の感想、とりあえず、いろいろな人を褒めてましょう。

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