ワードプレス本まとめて紹介
知識0から。ドメイン買ってサーバー借りて、サイトを公開するまでの、初めの一歩のために買った本です。
一番初めに買った本「自分で作れる!おしゃれなWebサイト」
久松慎一著 ソフトバンククリエイティブ株式会社
本の通りに作れば、小規模事業者のサイトが作れるもの。カメラマン、ギャラリー(鎌倉の妙法寺境内にある設定)同好会、治療院の4種類のサイトができます。各サイト別に、作業方法が手取り足取り、どのテーマを使うから細かく書かれています。Soutokuという有名な日本製テーマのカスタマイズがでています。
ドメインは、お名前.com、サーバーはロリッポップです。
今みると、カスタマイズにコードの書き換えがでています。カスタマイズは好みが入るので、これがゴールでも正解でもありません。とりあえず知識0からサイト完成には役立ちます。
基本的な知識がなくて、コード書き換えしてしまうのは、どうなのかしら。
役立った度★★☆☆☆
「WordPressの教科書 Ver.4x対応版」
プライム・ストラテジー株式会社著 ソフトバンククリエイティブ株式会社
日本一読まれたというキャッチフレーズで、買いました。買ってから気づいたのですが、プロになる人の教科書でした。これを買って半月フリーズした。
運用のことが出ているのでこれから、役立つかと思います。サイトを完成させると、いろいろと、やりたいことが出てくるので。読み直しします。
役立った度☆☆☆☆☆ 0です。
キンドルで200円とりあえず買いましょう。「文系女子が1からつくる ワードプレスサイト」
エディトル著 一番参考にしました。
文系女子、というのが、気になりました。か弱く、理科と数学が嫌いというところ。文系理系って交錯するから。文系学部卒業して、ITライターをやっている女性は、バリバリ詳しそう。大学だけ文系だった女子のライターが、その辺の中途半端なシステムエンジニアを滅多切りする内容だったらと思いながら、200円で買いました。サイト作りたいと思ったら、とりあえず買って損はないです。
ドメインはお名前.com、サーバーはエックスサーバーです。
鎌倉のカフェのブログサイトを立ち上げる設定です。(WordPressかいわいの人に、好かれてるのね。鎌倉!)
お名前.com、エックスサーバーにしたので、この本のまま設定しました。画面のキャプチャーが出ているので、どこに入力するかわかり、本の通り入力できて、大変お世話になりました。
テーマはワードプレスの基本のテーマTwenty Twelva 一番上に出てくるのを使用、シンプルに、ブログと店舗案内を作ります。ワードプレス初めの一歩で役にたちました。
ただし、この本ですが、Bind6というソフトを売るめの本です、最後の章はこの本を使ってのカスタマイズになります。ワードプレスは無料なので変だなと思いました。事実ネットではこれを買うことを推奨しているサイトを見かけませんでしたし。買わなくても大丈夫。分からないことはgoogleに聞いてカスタマイズしました。
お役立ち度★★★★★
Bind6というソフトは2万円以上します。amazonのレビューを読むと誰も買っていない。
会社案内をサクッと作りたい「5日で作ろうWordPressでホームページ」
加藤栄一 キンドルで250円とりあえずこれも買いましょう。
5日間で簡単な会社案内のサイトを作る本です。
1日目ドメイン取って、
2日目ワードプレスインストールして、
3日目テーマとプラグインを探してと。…
どきどきな初心者に無理なく、サイト公開できる。工程が分かる本です。丁寧に画面キャプチャーだ多様されていますので、そのまま使える一冊です。
ドメインは、お名前.com、サーバーはロリッポップです。
作るのが地味なサイトなので、女子のモチベーションさがるかも。
お役たち度★★★☆☆ 会社概要なら役立つかと思います。
実際のところ、はじめてづくしで、頭痛に見舞われ、公開まで10日かかりました。何度も作っている人には、この本のようにサクッとできるのかな。
無料ブログからの移行の参考に「自分でできる アメブロユーザーのためのWordPress 移行・アクセスアップ入門」
松浦法子 中嶋茂夫 株式会社ソーテック
私は無料ブログエキサイトからの移行なので、同じアメブロからに移行は興味がありました。二つともデータのエクスポートが出来ない共通点があります。
この本amazonの古本で買いました。理由は2013年一昨年の本なのです。こちらの本もAmeblrGetというソフトを売るための本です。レビューを見るとこのソフトを使わず引っ越したという人がいました。アメブロそっくりサイト作りなので、初心者向きと歌いいながら、結構難しいことをしています。
ドメインは、お名前.com、サーバーはロリッポップです。
アメーバーが、商用サイトの削除を打ち出したときに、それの対抗として書かれたようです。設定は占いサイトで、専用テーマでワードプレスでアメブロそっくりなサイトを作り。売り上げのための対策をする内容です。対象者は、アメブロに多い個人のブロガーさんではなく、商売をされている方です。
アメーバの独自のカルチャーに私は、ついていけません。日本古典家具は誰も知らないけど、アメーバ支店があるんだ。これはアメンバーでないとコメントできない場合のため作ったもの。
とある雑貨コンサルタントがアメブロをはじめるのが、お客様が増える秘訣とこれを売り物に数万円の講習会開いていました。検索してみるとアメブロまわりのコンサルとはずいぶんいるみたいです。アメブロで繁盛した皆さんは、アメーバーの手のひら返しにおびえているよう。ハンドメイドの小商いでも商用利用なので、削除の恐怖があるんですな。
お役立ち度★★★☆☆ カスタマイズして、お問合せページとか、サイトマップとか欲しくなったとき参考になりました。
アメブロ命の人に、捧げます。
今回読んだ本がたまたまなのか、無料ブログからワードプレスへの乗り換えの本がなかったです。先のアメーバの件もありますし、無料ブログの運営会社の収益性が落ちているようなので、次はどこのサービスが閉鎖するか心配です。ワードプレスでこのあたりのことは商売になるのでは。
紹介した本の総評です、
広告のためなら、本も出版!
ドメインは、お名前.com、サーバーはロリッポップが多かった!
5日前まで超初心者だけどPOP書きます!
鎌倉が好き(地元民なんで、笑い)!
どうして、会社のサイトを作る本しかないの?趣味の無料ブログを、ワードプレスに移す本が出版されてもいいんじゃない。