誰かの役に立つと思い書きます。私がドメインをどのように買ったか書きます。
要点は、1、レジストラは変えられる。2、whois情報公開は代行にしたほうが、個人情報が流失を防止します。3、今時長いドメインでも大丈夫。だけど、サイトをはじめるの2回くらい、ドメイン名を手打ちするので、短くて助かった。
ドメインを買ったレジストラ(ドメイン登録代行業者)は、cmでおなじみの、お名前.comhttp://www.onamae.com/さんです。他よりも安かったし(リンクするんで今見たら、.jpがもっと安くなっていた。)検索しても問題があるように書かれていなかったの、こちらで買いました。
永江一石さんhttp://www.landerblue.co.jp/blog/の、メルマガを購読しています。ブロガーと経営者・サイト運営をしている人に、購読をおすすめします。月328円で有用な情報が得られます。お得です。こちらに「ドメインはどう買うんですか」という質問を数か月前にしました。永江さんにはあきれられながら答えてといただき。サーバー契約したところから買えばと言われました。知っている人には簡単なことでも、無料ブログとSNSしか、したことない人間にはどきどきです。
1、のレジストラ=ドメイン登録代行業者は、変えられる。
お名前.comとサーバーのロリポップは、同じGMOグループです。ワードプレスの本にもこの組み合わせで、書かれている本が、何冊もありました。思うところがあり、今回サーバーはエックスサーバーhttp://www.xserver.ne.jp/と契約しました。サーバー契約して、ドメイン取ってひも付けをするのですが。ばかみたいに簡単でした。それとレジストラを変えることも簡単だと分かりました。料金設定とかその他不安な要素が出てきたら。将来変えられます。
2、whois情報公開代行サービスというものがあります。
ドメイン名をネットで検索すると、登録者の情報が簡単にわかるそうです。お名前.comでは追加料金がかかます。whois情報公開代行サービスをお願いすると、ネットに流れないそうです。匿名ブロガーさんや、女性のサイト運営者は、安全のため設定したほうがよろしいかと思います。
.jphttp://jprs.jp/のサイト内http://jprs.jp/about/dom-search/whois/のページに解説されています。個人としては、これだけの情報が流れるのは怖いです。
3、ドメイン名の長い短いは、関係なくなりました。
3、ネット黎明期には、ドメインを手打ちするので、短いのが喜ばれました。ずいぶん前からドメインが長くても検索とかリンクをたどってくるので、関係なくなりました。
当初、日本古典家具なので、classic furniture.jp にしようと思っていました。他の会社のドメイン名を見て、「ドメインなんて、誰も見ていないかも、それなら、短いにこしたことはない。」と思い立ち。ローマ字で。koten-kagu.jpにしました。
サイト開設に2回くらい、ドメイン手打ちしました。滅多にないと思いますが、手打ち、手書きが楽です。
サーバーを契約すると、サーバー会社からドメインを割り振られます。この間ブロガーさんでこのドメインで、ブログをしている人を見つけました。ドメイン買わないでもサイト運営ができるんだ!その手もありかな。