仲間と家具コーナーを見て歩いて、業界研究、それから試食して、散会しました。
和風雑貨卸の本当の事業は、
会場を歩いていて、江戸時代の古切れを使った上品な屏風を展示しているのを発見!漆塗りの上品な商品も見つけてしまい。
京都のくろちくでした。
そこでブースの係員に話を聞きました。職人さんに古切れに刺繍をして、作っているものだそうです。一枚80万からです。
さすがに、今はこれを仕入れられませんが、漆塗りの高台の飾り台は仕入れたい。
そこで名刺を渡してパンフレットにあった社名をみると。縮緬のポーチや和柄の小物で有名な会社くろちくでした。縮緬小物から靴下、Tシャツ、化粧品まで幅広いライナップです。
しかも、鎌倉の土産物屋を覗くと、いくつものお店で売っている商品の発売元でした。(そのうち、鎌倉お土産店レポートを投稿しようと思っていますが、テンション下がります。少額商品の多売、修学旅行生とかにの、ビジネススタイルです。)テンション下がりまくるのでやめます。
ブースの係員の話では、古布れの屏風の方が本業で、あまり布れの利用のために小物を作りはじめたそうです。
さらに、京町屋の再生したお店の設計・施工もしていました。雑貨の見本市だけ行っていたら知らないところでした。
仕入れるようになったら大切にしよう。
2014年話題の外食調理器具
国際ホテル・レストランショーでの、お楽しみ試食です。
昨年話題になったフィリップスの油を使わない揚げ物は美味しかったです。寿司ロボットのお寿司も頂きました、わさびは効いていたけど軟らかった。
フランスの調理機の試食のサツマイモは硬かった、見るとフランス人が調理していた(注意しろよ日本人スタッフ)。パン・ケーキはブースが多かったです。
話によると、最終日に行くと、試食は凄いことになっているそうです。

2014年松屋銀座のデコレーション
2014年2月22日初出
2016年6月9日改訂
2016年8月18日改訂
2021年6月24日カテゴリー変更
2022年7月31日加筆・改訂