真理子・サイモン先生の、英国式ソフトファニシング講座のまとめ。

夏は麻ですね。麻でクッションカバーを作りました。
夏は、麻ですね、肌触りがいいです。
英国式ソフトファニシング 中級講座で オックスフォードクッションを作りました。

表地はイギリスの純麻の布で、またまた鎌倉のスワニーで買いました。あとファスナーを買って、千数百円でした。裏の生地は、押入れの中からでてきた、ピンクと白の麻のスカートを、ほどいたものを、再利用しました。正統派クッションがお安く出来ました。手作り最強です。
正統オックスフォードクッションカバー
日本で見かけるオックスフォードみたいなクションカバーは袋縫いで、ひらひらが一重で、幅が3cmくらいしかないです。先日のインテリア関係の某見本市でも、こういうの見ました。結構ヨーロッパ製でもあります。
本物は、ひらひらが6cm幅もあって、表地と裏地で2重になっているのです。折り紙のように折って縫っているからです。

オックスフォードクッション ひらひらが2重。
真理子 サイモン先生とソフトファニシング講座
ファニシングはインテリアの最後の仕上げです。ソフトファニシングはカーテン、クッションなど、インテリア・ファブリックのことです。その縫製方法を習いました。
イギリス在住の、真理子 サイモン先生が、ロンドンでソフトファニシング・スクールの通信教育です。クッション講座を受講しました。スクールは先生が、2015年春に引退したことでなくなりました。
クッション講座
初級 パッドの出し入れが出来るシンプルなクッションを、2種類
中級 オックスフォードクッション
上級 正方形のパイピングクッション ポルダークッション
真理子 サイモン先生のブログは更新中です。
ロンドンのティータイム https://maribaba.exblog.jp/

オックスフォードクッション
真理子・サイモン先生の、英国式ソフトファニシング講座のまとめ。


オックスフォード型クッション
2013年7月27日「千数百円で、正統オックスフォード型クションカバー2個出来ました。」初出
2018年5月23日改訂・写真を張替して再公開
2018年7月24日題名変更