マドヴァンのティアードスカート
本当はもうずーと前に出来ていたのですが。洋裁の報告です。
ベルトはゴムではなく、ファースナーを付けました。夏用の裏地も付けたので、薄手の木綿でも4月から10月まで着れるかと思います。このところのファショントレンド見ると、Iラインが流行りですね。Aラインでふわふわのティアードをやめて、広がりを抑え他スカートにしました。

マドヴァンのスカート
マドヴァンがまたスワニーで買えるようになりました。
Mas d’Ousvan マドヴァン復活 フランス布のトワレ・ド・ジュイのブランドが戻ってきました。

紫のコーディロイのワンピース
紫のコディロイのワンピースです。袖口にフリルがあります。コーディロイのような起毛した布地は服にしたとき、毛並みを統一させないといけないので、ちょっと手間がかかりました。
こちらは笹原のりこさんの、「さり気なく甘い服」を参考にしました。
パターンは13号までですが、出来上がり寸法が載っているので、ふくよかな方でも着れちゃう洋服がありますよ。お薦めします。モデルさんが綺麗なのもよいです。(いい本でもモデルが悪いとテンション下がる。)

ワンピース

ワンピースの袖口
作り方は、さり気なく甘い服 ―着こなしを楽しむベストアイテム―笹原のり子 です。
生地は鎌倉のスワニーです。端切れ出てていたのを見つけて、頼んでお店にあった最後の布地を買いました。何とか着分あって出来て良かったです。
このところ毎週家具学校の帰りに、新宿のOKADAYAに行くので、服飾材料とメイク用化粧品はそっちで買っています。スワニーも他店にはない輸入布があるので月に何度か行ってしまいます。OKADAYAの新宿店は、文化服飾学園が近いためか、はたまた2丁目が近いためか、服飾材料の種類が豊富です。芸能人のステージ衣装にするような派手なものが半端なくおいてあります。それと、足袋やブラジャーを自作している人がいるようで、その材料も買えます。
最近は両店だけなく、生地屋、手芸店で”老・若”の男性陣をよく見かけます。売り子さんも跡取り息子なのか、男性の姿が増えました。男性が気後れしないで行ける場所になりましたね。
男性の皆さんも、洋裁とまで行かなくても、布遊びしませんか。
2012年は、こんなものを作りました。洋裁・工作のまとめと、2018年の追記。

2012年12月19日「スカートとワンピース作りました」初出
2018年3月24日改訂 再公開