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床の間を作るプロジェクト。第7回 フック1個160円から5万超え、驚きの茶室金物の世界!


いよいよ、掛け軸を掛ける釘を設置しました。

漆喰が乾き、最終工程です。

blogDSC00704釘を設置して完成しました。

恐ろしく価格差のある、茶室金物。

掛け軸用の稲妻釘5個と、柱につける、花入れ用の釘1個を、ネットで買いました。
これらの金物を「茶室金物」というらしいのですが、価格差が凄く選択に迷いました。

ネットの通販サイトを見てみましょう
最安は、1個160円の、黒いフック、
次は、ビードパルの500円(今はもっと安くなっています。)
その上は、金物専科1個2,000円
香月園は、いろいろな値段のもがありますが8,000円
そしてそして、SSK佐々木工業は何と物によったら、50,000円超え、

サイトに行くと、具体的に図絵もあって、面白く勉強になります。

どんな作り方をした金物なのかは存じませんが、茶道の世界は奥が底知れぬ深さですね。あー能楽の世界で良かった。(何十年もさぼっているけれど。)

これらの会社は全て、京都をはじめとする関西の会社でした。

掛け軸用のフックで、悩みました。

迷いました。安いのが信条の床の間作り、しらーと安フックを付けようかと思いましたが、ここは茶室金物にしようと決め。ビドーパルさんか金物専科さんで検討しました。

当初は依然通り掃除用具フックも揃えようと思いましたが、あきらめ、その代わり掛け軸を5枚飾るという婆裟羅をしようと思い稲妻釘5本にしました。

blogDSC00666blogDSC00667

決めたのが、金物専科さんでした。値段は

稲妻釘¥2,100-5個
角折釘¥1,050-1個
ネジタイプにしました。このタイプにしたのは、下地がべニア板であること、女性でも設置しやすいこと。外して別なところにも使えることです。

設置いたしました。

blogDSC00707

錐で穴を開け、稲妻釘は五箇所。角折釘は花かごを付けるため、左の柱につけました。

blogDSC00709

浮世絵を飾りました。

プロジェクトは以下の事を念頭に作ります。

一、”本物”にこだわる。

一、経費は低コスト、材料費直接経費は一万円前後。もとい二万円代

一、自分のスキル以上のことに挑戦しない。(実はDYIが得意ではない。)

目的は、絵画と語り合う空間を作ることです。

ここで、お茶を立ることはないでしょう。

経費

現在のところ

直接経費 前回まで  ¥12、945-
茶室金物  ¥11、550-
  合計  ¥24、495-
間接経費 前回まで    ¥4、925-
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2012年12月11日初出
2015年12月14日加筆して改訂

投稿者プロフィール

山本
平安・鎌倉・室町時代の有職故実デザインの家具・インテリアを、売りたい!と業界ををリサーチしたら、どこも作っていませんでした。絵なんて30年描いていませんが、もう私がデザインするしかない。
雅で品格ある、有職故実のインテリアを世に出すのが、目標。

なお、古いものなら、ヨーロッパのものも大好き、美術・ファションも好きです。十代のころは歴女、二十代は、古典文学と耽美主義と能楽ファンだったので、そちら方面のエントリーも書いてます。

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ほぼ家具のこと。

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