メディシス鉢にニス吹き付けました。
フランフランで買った、鉢カバーの触り心地が悪かった。
9月にフランフランで、メディシス型鉢カバー?(底に穴は開いています。)がバーゲン価格で売られていたので、買いました。1000円でした。
中国製で土を樹脂加工したと表示がしてありました。中国、土と気持ちの悪いもの2題なのでか。何だか触り心地がわるいので、失敗買い物かとがっかりしていたら、押入れからニススプレーを発見しました。
押入れから、ニススプレーを発見しました。12年前のです。
このニススプレーは12年前に買いまいした。これはコンピューターが狂い、航空機が墜落するとか、水がなくなるとか、まことしやかに言われた、2000年問題ミレニアムの頃に購入したものです。
(2015年現在同じものが買えます。値上がりしている。)
使えれば儲けもの気分で、吹き付けてやりました。
使えれば儲けもの気で、裏庭で吹きつけました。たっぷりあったので底までコティーング、全体がつやつやして私好みになりました。むらなところが、少しだけエイジングして見えるかしら。(流行してるものね)
昔とペンキの塗り方が変わりました。
最近の2度塗りすれば完成するペンキをよく見かけます。
私が子供の頃はペンキを一度塗りをして、仕上げにラッカーを塗るのが常識だった気がしました。
その辺のところ、家具デザイン学校の朝山校長に聞いたら。製品が進化しているそうです。
『ニス』という名称は、学校だけなんだって!
それと”ニス”いう名称は学校教育の場でだけ使われている、透明塗料の総称で、業界では使わないそうです。
何なのそれ!
由緒正しい、メディシス鉢
この鉢のデザインは古代までさかのぼれて、ヨーロッパでは、よく見かけるそう。クラッシックテイストの鉢です。名称はメディシスです。満足できる出来栄えで、これなら、お仏蘭西製でも通りそう。高そうに見えます。
クリスマスに門の前に飾ったら、ご近所さんの人気者になりました。
2012年は、こんなものを作りました。洋裁・工作のまとめと、2018年の追記。


2012年12月5日初出
2015年12月14日加筆して改訂
2018年3月22日写真貼り直し