母からいただきました

スポンサーリンク
インテリア縫製と洋裁と工作

毎日毎日、暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。私の住む山は、なぜか蝉の日暮が夏中、昼間から鳴いてています。ある年など6月から10月まで鳴いていました。日暮らしの鳴き声は映画などでは、夏の終わりを象徴する音で、効果的に流れます。ひと夏中なく日暮らし蝉の話を聞いたことがありません。このあたりの日暮らしさんは、ちょっとちがう習性のようです。

DSC00294

母から古い竹製の籠バックをもらいました。すごく持ちやすくて、便利な大きさです。いかんせん中のものが飛び出す危険があるので、バックインバックを作ろうと思います。

DSC00295

こちらは母が愛用していた、和装用のバック、擦り切れてきたのでハンドメイドの材料にともらいました。

DSC00296

実はこれ父の勤めていた出版社が、高度成長期に週刊誌を創刊したときの、記念品です。京都の龍村のものです。今では到底できないことですが、昭和時代の企業は、粋ですね、それと文化と格式を重視してました。現代企業に欠けてしまったのは、残念です。

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました